書写検 | 日本書写能力検定委員会

書写検
 
トップページ > 資格と養成  > 受講者体験談  > 牧野智美
受講者体験談

■専修学園
普段の練習では会うことのできない仲間とも一緒に練習し
たり、情報交換をすることができるので、自分の中のいい
刺激になっています。

短大2年   牧野智美
( 専修学園受講中)

 私が入った時の専修学園は、全員で同じ課題を仕上げるという方法で授業が進められていました。その時の私は、「あの子よりも上手く書きたい」「あの人の真似をして書いてみよう」と、いつも競争する相手をみつけて練習していました。ですが、現在の専修学園は授業方法を見直され、レベルに合わせて課題を進める方法に変更されました。競争相手を見つけて練習する方法も上手くなると思うのですが、「上手くなったかどうかは、自分との競争じゃないとわからない」「授業の始まりの字より、終わりの時に書いた字が上手く書けている事の方が大切」と思うようになり、字を書くことがさらに楽しくなりました。

 中学生・高校生になると、部活や定期テストで平日の授業に出席できる日が減ってしまいました。専修学園は、月に一度、朝から夜まで思う存分練習することができるので、あまり練習時間がとれなかった中学・高校時代でも自分の能力の向上のためにと、専修学園の日だけは必ず授業に出席できるように調整しました。

 受験の際には書写をどのように活かせるか・一緒に学んでいる仲間が専修学園で得たことをどのようにアピールして高校や大学に合格したのかや、現在、日本や世界でどんな事件・問題が起きていて、私たちに何かできることはあるのか等も考え、勉強することもできました。

 また、普段の練習では会うことのできない、福島県・群馬県・栃木県・茨城県・愛知県・兵庫県等の仲間とも一緒に練習したり、情報交換をすることができるので、自分の中のいい刺激になっています。

 授業は、土曜日と日曜日のクラスに分けられており、専修学園を始めたばかりの頃は日曜日クラス・専科に所属し学んでいましたが、「土曜クラスに所属すると、次の日に教える勉強もできるから、土曜日クラスにしてみない?」と先生からお誘いをいただき、現在は土曜日クラス・研究科に所属させていただいています。

 月に一度は必ず、土曜日に自分で練習し、日曜日には指導する経験をさせていただく中で、生徒一人ひとりの理解力や年齢・経験を考えて言葉のかけ方や援助の仕方を行う大切さも知ることができます。指導する経験をさせていただいたからこそ理解できたことも数多くあり、その力が今、生きる力として身についてきています。

受講者体験談トップへ戻る

書写検 | 日本書写能力検定委員会